2017年12月 9日 (土)

月刊オムライス ~2017年11月号~

おこしやす!

 
急な冷え込みがやってきた11月。
 
はてはて今月のオムライスはどうしましょうかねぇ、じいさん。
 
いやはや今月はエビが食べたいねぇ、ばあさん。
 
と、寒さのあまり背中も丸くなりながら相談した結果、エビのトマトクリームオムライスに決定。Dsc02783_1湯がいたほうれん草にオリーブオイルで香りを立てたニンニクと、塩コショウを混ぜてトップにちょこんとあしらいました。Dsc02780_1粉チーズをパラリとかけて完成。
 
スープは小たみちゃんの猛烈リクエスト、Dsc02787_2オニオングラタンスープ。これさえあれば、泣く子も黙るようです。
 
作り置きのポテトサラダを囲んで、今月のオムライスが完成。Dsc02795_1Dsc02811
スープはお代わりあり〼
 
パパッと作ろうと、むきエビを買おうとしていたら、このところエビの皮むきにハマっている小たみちゃんから、殻付きで買って欲しいとせがまれたので、小たみちゃんと一緒に手間暇かけてエビの殻むきと背ワタ抜き。
 
エビの殻で出汁を取っておいたので、エビ出汁でご飯を炊きました。Dsc02819エビの旨味がぎゅっと詰まった絶品バターライス。
 
小たみちゃん、よほどご飯が美味しかったのか、お米ばかりバクバク完食。わざわざ殻付きエビを買った甲斐がありました。
 
じいさん、ばあさんも、未だかつてない旨味が詰まったオムライスのあまりの美味しさに寿命が縮まる勢いでした。
 
めでたし、めでたし。

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2017年12月 2日 (土)

秋の金時山

おこしやす!

 
週末の度に雨が続いた10月が終わり、ようやく晴れた11月の3連休。
 
登る人ならば誰しもが待っていた晴天の山日和。
 
神奈川県と静岡県の県境にそびえる、金時山登山へ行ってきました。Img_3532尾瀬のハイキングで随分自信がついた小たみちゃん。険しい山道も赤い紅葉を拾いながら、逞しく登りました。
 
神奈川県側の登山口、「仙石」から登山道に入り、しばらく険しい山道が続き矢倉沢峠を抜けると、Img_3539絶景の山肌に映える青空が広がり、ここからは眺めのいい尾根歩きが続きます。
 
登山道からふと振り返ると、Dsc02616御殿場の市街地から箱根の向こうにある芦ノ湖が眺められ、Dsc02624紅く色づいた山々が目に映ります。
 
Img_3563 目指すはあの山!!と、赤い山肌に向かって歩き出すと尾根歩きが終わり、Img_3592 岩垣や木の根で出来た段差を登る、険しい山道が再び。通行路が狭いため、すれ違いの渋滞が出来るほど足場の少ない道。
 
Img_3599 小たみちゃんもロープや木の根を掴みながら、大きな段差を乗り越えました。
 
そして、休憩ポイントが少ないこともあり、休憩を取らず歩くこと2時間。Dsc02671_1天下の秀峰『金時山』登頂。
 
この随分気合の入った立て札の向こうには大スケールの富士山が望めるはずでしたが、この日はあいにく雲がかかり、富士山頂までは見ることが出来ませんでした。
 
小たみちゃんも富士山を見るために、休憩も取らず頑張って登ってたので、やや残念そうにしていましたが、そんな時は気を取り直してお弁当タイム!Dsc02675朝5時起きで弁当さ作ってきました。
 
おにぎり、唐揚げ、卵焼き、サラスパ、パプリカのピクルス、皮ごと食べられてゴミが出ないシャインマスカット。荷物軽量化のため、使い捨てのお弁当箱で背負ってまいりました。
 
小たみちゃんは弁当さえあれば富士山のことなんてすっかり忘れて大喜び。岩場だらけで平地が少ない山頂だったので、まさに絶壁で食べたお弁当でした。Dsc02682Img_8097
足元にはこの壮大な景色が広がり、迫力満点。
 
1時間ほど山頂に滞在していると、ガスがかかってきたので下山。復路も2時間ほどかかり、無事、公時神社に到着。Dsc02747下山して、浮かれている場合ではありません。スケジュールが詰まっていますので、足早に車で移動。
 
登山の疲れを水に流すべく、Dsc02760_1_3御殿場市温泉会館へ。富士山の麓のわき湯でしょうか。身体の芯まで伝わる熱さで、温泉ともなると大はしゃぎで長湯をする小たみちゃんも、熱すぎて長湯できず。
 
Dsc02761 風呂から上がったら、温泉卵とフルーツ牛乳で小休憩。
 
ざぶ〜んと浸かった温泉は、いつまでもホクホクと温かく、山登りの疲れを癒してくれました。
 
身体が温まったら、ゆっくりもしていられず最終目的地。静岡県のソウルフード、ハンバーグの「さわやか」御殿場インター店へ。Img_3671大きな俵形のハンバーグを鉄板で、目の前で焼き付けてくれます。Dsc02775中はしっかり赤身の名物げんこつハンバーグ。かみごたえのあり、ステーキのようにお肉の味が感じられる力強い県民フードでした。
 
と、クールに言いたいところですが、実はこのさわやか御殿場インター店、実に約200組3時間待ちの人気店。温泉で綺麗になったのに、3時間待った結果、もう食べたも同然なくらいお肉の匂いがシミシミになって、ようやくありついたハンバーグでした。
 
3時間待った甲斐ある美味しさでしたが、3時間あればもう一回山も登れたし、温泉ももう一回入れたな…なんてな、思ったりして。
 
朝6時半に家を出発して、家に帰ったら夜11時半。
 
ハンバーグの待ち時間のおかげで、登山の記憶をかき消されるところでしたが、絶景の尾根歩きに、大スケールの富士山、色づく山を眺めて秋を満喫した山登りの旅になりました。
 
今年は登山2回、ハイキング2回。
 
小たみちゃんと歩いた距離は合計34.2キロ。山々の絶景とともに、小たみちゃんのたくさんの成長が見られ、充実の一年になりました。
 
来年はどんな景色に出会えるか、我が家の山登りも長い冬を迎えます。

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2017年11月23日 (木)

月刊オムライス ~2017年10月号~

おこしやす!

 
毎月どんなオムライスにしようか、硬い雑巾のようにお頭を絞って考えているオムライス。
 
毎度とりあえず洛西口氏にどんなオムライスがいいか相談し、「クリーム系」か「トマト系」かオーダーをもらう。今回は「クリーム系」とのことで、旬の秋鮭を使ったクリームソースに決定。
 
雨が多く、寒さが増した10月は、体が温まるクリームソースでほっこりおうちご飯。
Dsc02193秋鮭の和風クリームソース。Dsc02195隠し味には薄口醤油を、オムライスのトップには砕いたクルミをアクセントに散らしました。
 
Dsc02210_1 サラダは鶏ハムのシーザーサラダ。
 
シーザードレッシングを作り、クルトンは冷凍庫に残っていたパンの耳をフライパンで炒って散らし、簡単なのに見た目も味も大好評なサラダでした。
 
Dsc02222 野菜スープを添えて、寒い秋雨にぴったりな、Dsc02241 身体が温まる華やかなオムライスが食卓を彩りました。
 
中のご飯も、ガーリック好きのメガネはんからのリクエストにお応えして。Dsc02243ガーリック醤油バターライス。
 
関西に住んでいた頃、よく行った大阪の「オムライスともや」さんのガーリックライスが大変理想だそうで、もう開いてない目も開けずにものの数分で食べ終わった洛西口氏。ご期待にお応えできたようで何よりです。
 
それではまた次回!オホホホホホホホホッ

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2017年11月11日 (土)

忘れしのチョココルネ

おこしやす!

 
9月の終わり。洛西口氏が休日出勤のため、小たみちゃんと2人で、久しぶりにパンを作ることに。
 
リクエストは「チョココルネ」。
 
朝、小たみちゃんの習い事に出かける前に、パン生地を捏ねて冷蔵庫で発酵させている間に習い事へ。Dsc01747久しぶりにパンを作りましたが、工程もバッチリ覚えていて、率先して生地を捏ねてくれました。
 
習い事が終わり、図書館へも出かけて帰ったら3時間が経過。生地を冷蔵庫に入れていたおかげで、ゆっくりと、ちょうどいい塩梅で発酵が進んでいました。Dsc01760_2成型も以前より上手になり、Dsc01765仕上げも随分丁寧に出来るように。パン作りをしばらくしない間に、気づかなかった成長を垣間見ることができました。
 
朝からパン作りに習い事、大忙しで動いたのでちょっとお疲れの小たみちゃんはお昼寝を。Dsc01769こっくりこっくり寝ている間に、パンが焼けました。
 
お昼寝から起きたら、前日に一緒に作ったチョコカスタードクリームを詰めて。Dsc01783チョココルネの完成!
 
と、湧いて喜ぶはずが、寝起きで訳がわかっていない小たみちゃん。クリームを絞るのも、やってるんだか私にぶら下がってるんだか。気力がないまま完成して、喜びもなし。
 
それでも、一緒に焼いたドッグロールや食パンでサンドウィッチを作って、こうしてみると。Dsc01797_1これはどこかで見たことのある…Dsc01851小たみちゃんが2歳のお誕生日にハナヲくんからもらったおもちゃのパン屋さんセットとお揃い。
 
一度やって見たかった食べられるパン屋さんセット。朝、チョココルネを作りながら、このパン屋さんセットを作る計画を話した時、もう目をキラキラさせて喜んだ小たみちゃん。この出来上がりにはもちろん喜びましたが、一番テンションが上がったのは紛れもなく私め。
 
2人で大喜びして、食べようとしたら、小たみちゃんの一次指名はなんと、お店で買ってきたデニッシュパン。
 
朝から…というか、前日からクリームまで仕込んで作ったチョココルネ、お忘れではないでしょうか?お昼寝の間にチョココルネなんてどうでもよくなった小たみちゃん。Dsc01862いやいや、これ食べてよ!!
 
と、チョココルネを差し出すと、お昼寝前の出来事を思い出して、念願のチョコパンをご満悦。というか、むしろクリームだけ食べる。
 
久しぶりのパン作り。
 
うっかりお店のデニッシュに主役の座を奪われそうになりましたが、やっぱり焼きたてパンに勝るものは無し!
 
念願のパン屋さんセットも作り、ちょっと楽しいおやつの時間になりました。

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2017年11月10日 (金)

月刊オムライス ~2017年9月号~

おこしやす!

 
今年もあと2ヶ月を切ったというのに、まだ9月の話です。お尻に火をつけて頑張ります。
 
秋の食材が並び始めた9月。とは言っても秋の茄子もまだまだ美味しい季節。
 
9月のオムライスは茄子を使って、ボロネーゼに。Dsc01684茄子のボロネーゼオムライス。
 
サラダは困った時のコレコレ。Dsc01704 スパイスサラダ。毎度好評につき、どっさりご用意いたしました。
 
スープは秋の装いを。Dsc01700_1オニオングラタンスープ。そろそろこういうスープが美味しい季節です。
 
夏は明けても暮れても、コーンスープ一筋だった小たみちゃん。ポルチーニブイヨンを使ったオニオングラタンスープはその代役に大当たり。お麩のようにとろけるパンが大変お気に召されたようです。
 
さてさて、夏と秋のミラクルコラボレーションやぁ!と彦摩呂さんも言ってるよ。Dsc017099月のオムライスが完成です。
 
近々出張で帰りが遅くなる予定だったので、作りおきを兼ねて茄子のボロネーゼは大鍋いっぱい作りました。残ったソースは忙しい日のパスタソースに変身。
 
中のご飯は、秋の食材から、Dsc01735キノコのガーリックバターライス。ガーリック好きのメガネさん、いっき食いでした。
 
こうして、オムライスも夏から秋へ、バトンが渡り、我が家にも食欲の秋が到来。
 
芋、栗、かぼちゃに美味しい新米と秋刀魚。なんて思い浮かべただけで、ズボンのウエストが閉まらなくなっています。彦摩呂さんと同じだね、あかんあかん。

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2017年11月 3日 (金)

38周年の頂

おこしやす!

 
尾瀬から帰った翌日。
 
小たみちゃんと洛西口氏はプールへ。私は尾瀬旅行の数日前に誕生日を迎えていた洛西口氏の誕生祭を催すべく、パーティーの準備を。
 
前日まで20キロも歩いたのに、家族揃ってすごいエネルギー。うかうか休んでいる暇はおまへん。
 
というわけで、疲れを感じる暇もなく今年も1つ歳をとった洛西口氏の生誕38周年を記念して、誕生祭を開きました。
 
今年は相変わらず肩身の狭い主役の意見は聞かず、小たみちゃんのリクエストで手まり寿司でお祝い。Dsc01577色とりどりよりどりみどり手まり寿司。(クイズ、何回「り」が出てきたでしょうか?)
 
少し前に従兄弟くんのお誕生日会の写真で手まり寿司を見て、「従兄弟くんのお誕生日に食べてた丸いの食べたい〜〜!」と熱望していた小たみちゃん。近々でめでたいことと言えば、洛西口氏のお誕生日くらいしかなかったので、お望みを叶えてしんぜました。
 
おかずは、我が家では大変珍しい唐揚げ。Dsc01592塩唐揚げ。すだちをキュッと絞って召し上がれ!
 
これも主役のリクエストではありませんが、何となく唐揚げ出しといたら男子は喜ぶものと思って出したら、ストライク。大喜びでした。
 
そしてこちらは大失態を犯した、副菜。Dsc01581茄子と甘とうの焼き浸し。
 
「甘とう」という言葉に裏切られ、大気圏を飛び抜けるほど辛かった甘とう。甘いと思ったのに!!激震でした。
 
一瞬の気の緩みで巣だらけになったキノコのあんかけ茶碗蒸しを吸い物代わりに添えて、Dsc01598和食で祝う、誕生祭。Dsc01607美味しく美味しく召し上がれ。
 
この日は朝から大雨の中、主役自らお刺身を買いに行き、小たみちゃんも手まり寿司を作ってるのかつまみ食いしてるのか分からないくらい頑張って準備をして、まさに家族総出のお誕生日会。
 
甘とうは火が出るくらい辛かったけれど、どれもこれも、苦労が報われる美味しさ。主役も大雨の中走ったことをすっかり忘れたようで、細い目がもう開いていませんでした。
 
もうこれで十分ではないかと思いましたが、ケーキがなければお誕生日ではないと思っている小たみちゃんのために、あたくし、生まれて誕生日ケーキを作りました。Dsc01626おっと、この正体は!?Dsc01617_1生誕38周年、和栗モンブラン。
 
頂には栗のシロップ煮とメガネをあしらって、38周年記念祭は最高峰の盛り上がり。
 
初めて作ったモンブランは鬼皮を剥いて、シロップ煮を作り、マロンクリームも手作り。鬼皮むきはもう、尾瀬で歩いた20キロよりキツかった。
 
そして、フィナーレを飾るべく、聖火点灯!Dsc01634何だろ、このめでたい感じ。まるで電気グループさながらの点灯です。
 
この眩く輝くケーキを囲んで、小たみちゃんによるピアノの弾き語りで「Happy Birthday」を。シュールな生演奏でお祝いしました。
 
無事、聖火が消えたら実食。Dsc01648_1小たみちゃんもたっぷり食べられるよう、リキュールを入れずに作ったモンブランは、甘さも控えめで、まるで和菓子のような上品な仕上がり。
 
栗の皮むきのように一肌もふた肌も脱いだお誕生日会。苦労の代償は美味しさと家族の笑顔でした。(うまい!)
 
またいつか、こんな力作でメガネ殿をお祝いできたらなと、夢見て。
 
ひとまず、来年のお誕生日は、お休みします。
 
改めまして、おめでとうございました。

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2017年10月28日 (土)

歩きました、尾瀬 〜後編〜

おこしやす!

 
尾瀬、2日目。
 
前日、朝4時半に叩き起こされて尾瀬ヶ原へやってきた小たみちゃん。
 
時差ボケを患ったのか、2日目も張り切って5時前から目を覚まし、あとひと眠りしたい私たちも叩き起こされました。前日の復讐でしょうか。
 
さて、山小屋の朝ご飯は朝6時から。いつもならまだ寝ている時間です。ぐっすり寝て迎えた朝食は、Img_2748煮魚や納豆を中心とした定食。今日も一日頑張れそうです。
 
小たみちゃんもまた、Img_2747朝からしっかり元気が出そうなお子様プレートを出して頂きました。
 
この朝食で小たみちゃんが何と言っても喜んだのはふりかけご飯。日頃ふりかけを常備しない我が家にとっては幻のご飯だったのでしょうか。ふりかけご飯が嬉しすぎて、おかわりまでしました。Img_2750この顔。
 
朝からご飯をたっぷり食べたら、荷物をまとめていよいよ出発!Img_2756元気よく熊鈴を鳴らしてスタートです。
 
2日目の朝の気温は9月中旬にして6度。防寒着をしっかり着込んで、休憩ポイントの竜宮を経由し、山の鼻と鳩待峠を目指します。Img_2763今日もまた、野鳥観察に余念がない小たみちゃん。Img_2784遠くの山や足元の花を等倍で観察。
 
9月上旬から湿原が色づき始め、「草紅葉」という紅葉が見られる尾瀬。2日目はど迫力で色づくシダの群れを見ることが出来ました。Img_2767
 
朝7時過ぎに出発し、この日は1時間ごとに休憩を。Dsc01493 朝8時半、早くもおやつタイムでうまい棒。
 
元気を取り戻し歩き始めると、湿原に伸びる木道は、風を遮る木や草もないので、冷たい風にビュービュー吹かれて身も心もカチコチ。Dsc01505 寒さに凍えながら歩くこと3時間。
 
中継ポイントの山の鼻に到着し、午前10時半、早めの早すぎるお昼ご飯。もう完全に時差ボゲです。Img_2807とにかく寒さをこらえて歩いてきたので、お昼は食堂でカレーとラーメン。あったまる〜と白い息が出てメガネが曇るやつです。
 
お腹を満たしたら、ラストスパート!Img_2813_1山の鼻から鳩待峠を目指します。(落ちそうよ〜)Img_2817最後は階段をひたすら登って、ゴール!!
 
ご褒美はやっぱり、Img_2833花豆ソフト。豆のほっくりとした味わいがとっても美味しいソフトクリーム。2日連続で食べても、明日も食べたい和み系のお味でした。
 
こうして、2日間で計20キロを歩き終えた小たみちゃん。最後は足にテーピングをしてまで歩き、ご褒美への強い執念を感じました。
 
小たみちゃんは帰りの車で疲れて寝てしまい、そのまま翌朝まで爆睡。時差ボケの取り戻すかのように、睡眠時間はなんと驚異の14時間。ソフトクリームの姿が最後の笑顔でした。
 
一泊二日の尾瀬の旅。
 
どこまでも続く木道と尾瀬ヶ原を囲む山々、広い空は「果てしない」という言葉の意味を実感する絶景でした。
 
私達が尾瀬を旅した3週間後、西に臨む至仏山は初冠雪をしたというニュースを耳にしました。10月の下旬になると、尾瀬の山小屋は閉鎖し、秋の終わりとともに観光シーズンも終了。長い冬がやってきます。
 
また雪解けとともに、たくさんの人が訪れる尾瀬。いつまでも、この美しい自然が守られますように。
 
ちなみに、小たみちゃんは尾瀬の旅での1番の思い出は、山小屋で食べた「ふりかけご飯」とのこと。Img_2689 いつかまた、ふりかけご飯を食べに、尾瀬へ行こうね。

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2017年10月21日 (土)

歩きました、尾瀬 〜前編〜

おこしやす!

 
9月中旬。
 
東京から車で3時間、群馬県片品村へ。Dsc01154夏が来れば思い出す人もいるのではないでしょうか。
 
尾瀬国立公園へ。今年の家族旅行は、尾瀬ヶ原をぐるりと一周するハイキング。2日間で合計20キロを歩きました。
 
群馬県、新潟県、福島県の3県にまたがる尾瀬。まずは群馬県にある尾瀬の玄関口、鳩待峠から山の鼻を目指して1時間。
 
朝4時半に起きて車でひた走ってきたので、1時間も山道を歩けばお腹はペコペコ。Img_2644背負ってきたおにぎりと、休憩所の食堂で豚汁ときのこ汁を注文して、早めのお昼ご飯。と、
 
まだ1時間しか歩いてないのに、早めのご褒美。Dsc01191_1片品村名物、花豆ソフト。まだまだたくさん歩くので、頑張ってくださいよ!
 
お腹を満たしたら、いざ。山の鼻から尾瀬ヶ原へ抜けると、Img_2679果てしなく続く木道の先には鋭く品のある佇まいの燧ケ岳。Dsc01211後ろを振り返ると、力強く大地に踏み立つ至仏山。
 
「美しい」という言葉とともに、涙が落ちるほど感動的な景色でした。
Img_2674_2 小たみちゃんもトイレットペーパーの芯で作ったマイ双眼鏡を持参し、張り切って野鳥の会。
Dsc01248
湿原の所々に現れる池塘には、午後2時(未の刻)に花が開くヒツジグサが浮び、Img_2724_2池塘の水面に映る逆さ燧も見ることが出来ました。
 
そして、山の鼻から歩くこと3時間、宿泊ポイントの東電小屋に到着。Img_2737尾瀬の宿泊所の中では唯一新潟県に位置する東電小屋。小たみちゃんはもちろん、私たちも初めての山小屋泊です。
 
「山小屋」というイメージとは驚くほど快適で、綺麗な座敷、水洗トイレもあり、手入れの行き届いた浴場もありました。Dsc01346_1宿泊した2階の部屋からは、尾瀬ヶ原が一望でき、眺めも最高。
 
夕方5時半、いよいよ待ちに待った夕食ターイム!!!Img_2744東電小屋名物のハンバーグ、刺身こんにゃくや舌平目のフリット、コーヒーで煮た花豆など、どれも一手間かけて丁寧に作られていました。
 
小たみちゃんも、スタッフの方々が気を利かせて用意してくれたスペシャルプレート。Img_2739実はこの日、4歳の子供にはご飯が多いかもしれないということで、素泊まりの予定だった小たみちゃん。「お子様用に作って見たのですが、お口に合いますかどうか」と、優しい笑顔で案内された席にはとびきりのご馳走が用意してありました。
 
食材や資源を節約しながら、豊かな生活を志す山小屋の生活の中で、こうしたお気遣いにはもう私達は胸がいっぱいでした。
 
5時間も歩いて、ざぶんと大きなお風呂に入って、もうお腹が気持ちいいくらい空いていた私達。夕焼けに染まる尾瀬の空を眺めながら、美味しい空気と一緒に食べるご飯は格別。
 
あのハンバーグの美味しさは、きっといつまでも忘れられません。
 
こうして、夕食が終わると、夜は消灯間際まで山小屋の支配人さんによる尾瀬の自然解説を聞き、 自然の美しさ、厳しさ、生息する動物たちとの付き合い方など、面白おかしく教えていただきました。
 
この夜、曇り空で満点の星空とはいきませんでしたが、流れ行く雲の合間からキラキラと光る天の川を眺めながら、いつまでもこの自然が続きますようにと、静かに心の中で呟いたのでした。
 
明日も頑張りますよ。つづく…。

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2017年9月30日 (土)

月刊オムライス ~2017年8月号~

おこしやす!

 
もう今月は無理か!海に川に洗濯に忙しい!と窮地に追い込まれていた8月のオムライス。なんとか予定をこじ開けて、想いは叶いました。
 
8月のオムライスは、小たみちゃんがアニメを見て「ビーフシチュー食べたい!」と熱いリクエストがありましたので、ビーフシチューオムライスに決定。
 
Dsc01073 「肉だけのビーフシチューね!肉だけの!」と、小たみちゃんはアニメで見たビーフシチューに憧れていましたが、Dsc01068 肉だけでは財布が泣くので、野菜もたっぷり入れて、ビーフシチューオムライス。
 
そして、夏もいよいよ終わり。フレッシュコーンスープ。Dsc01077今年最後のコーンスープは、トウモロコシが大当たり!
 
数々食べたトウモロコシでは群を抜く甘さで、お砂糖が入ってるのかと疑われるほどの甘さでした。
 
時間がないときのお役立ち、冷蔵庫の作り置きにポテトサラダがあったので、どドンと盛って、Dsc01096Dsc010858月のオムライスが完成です。
 
参考にしたレシピはコンソメやケチャップ、ウスターソースなど添加物が多い食材は使わず、フレッシュトマトとデミグラス缶、赤ワインで仕上げるシンプルさ。材料が少なく、私好みのレシピでした。
 
そして、中のご飯も夏の余韻を食べ尽くすべく、Dsc01118この食感が美味しい枝豆バターライス。
 
「肉だけの!肉だけのビーフシチューね!」と念を押していた小たみちゃん。野菜たっぷりのビーフシチューを見ると、「肉だけ!って言ったジャ〜ン」と関東弁ば使いよったです。
 
でも結局、無類の野菜好き。蓋を開けて見ると、やっぱり野菜ばっかり食べて、肉は後回し後回し。枝豆バターライスには大喜びでした。
 
タイムアウト寸前の月刊オムライス。8月も無事、ことを終えました。
 
いつか「肉だけの」ビーフシチューも夢見て、今日はこの辺で。アディオス!

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2017年9月29日 (金)

渡る、仁右衛門島

おこしやす!

 
下呂の帰省から戻った翌週。
 
もうお盆は過ぎてしまったけれど、最後の夏を!!と、意気込んで、千葉県鴨川市にある「仁右衛門島」へ海水浴に行って来ました。
 
Img_7692_1 外房に位置し、周囲4キロ。新日本百景にも選ばれている仁右衛門島。水は青く、岸には熱帯魚の姿も見えました。
 
Img_7711 岸から島へはこの手漕ぎ船で5分ほど。エンヤーコーラヤッと!と、思わず口ずさみたくなる、味わい深い船。
 
島へ着くと、早速テントを張って着替えて海へ。Img_7620島の周りでは、浅瀬でこうして泳いだり、ヤドカリや小魚を捕まえたりと、磯遊びを楽しむことができました。シュノーケリングや釣り、丘でバーベキューを楽しむ方もいて、抜群の開放感。
 
Img_2346
 
さて、2時間ほど島内を散策したり、磯遊びを楽しんだらお昼の時間です。Img_2381_2島内の食堂は営業休止中だったため、おたみちゃん、サンドイッチをこしらえて来ましたよ!枝豆と菓子パンは朝食の残りです。
 
今年はテントを購入したので、日除けもバッチリかと思いきや、灼熱の太陽が土砂降りのごとく降り注ぎ日陰のない仁右衛門島。日差しが強過ぎて、テントでは限界。Img_2390日傘に潜って、手だけ出てくるヤドカリ1名。
 
海に入って皆お腹と背中がくっつきそうなくらいお腹が減っていたので、そんな効果もあって即席弁当もあっという間に完売。というか、暑過ぎてゆっくり食べていられませんでした。
 
お弁当を食べ終わったらテントを片付けて、灼熱の島から脱出です。Img_2396帰りもまた、ユニホームが眩しい船頭さんの船に乗せてもらい、エンヤコラ、エンヤトットと岸を目指し島を後にしたのでした。
 
灼熱の島、仁右衛門島。
 
のんびりと漂う空気と、透き通る波に魅せられて、また来年も…
 
と心に決めつつ、何にも勝る日除け対策を誓ったのでした。

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