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2017年1月 7日 (土)

闘魂の柿ジャム

新年明けまして、おこしやす!

 
すっかり明けております2017。あいかわらず、のんびり発車ですが、本年もこのペースで何卒よろしくお付き合いくださいませ。
 
年末年始のもみに揉まれた帰省ラッシュから戻り、ホッと一息つく間も無く、我が家は年末にやり残したというより、全くやらなかった大掃除からスタート。
 
日頃の不出来な掃除に、まるで姑のように目を尖らせて、ホコリの山と戦っております。
 
そんなわけで新年最初のおたみ食堂は、年末年始の思い出話よりも先に、まだまだ片付けるべく昨年の話題から。
 
昨年の11月のこと。
 
会社へ出社するとデスクにドサッと置かれていた甘柿5キロ。職場の方が自宅の近所で庭木の柿狩りをしたとのことで、この5キロの柿をどうにかして欲しいとの相談を受けました。
 
半分ほどは職場の皆さんで分けて持ち帰り、残り半分。キロ単位で果物を消化出来るのはやはり「ジャム」ということになり、数日に分けてアリのようにお砂糖を会社へ持ち運び、初めての柿ジャム作り。
 
本業そっちのけ、1人で1日がかり。2キロの柿(しかも種あり)を剥いて柿ジャムを作りました。Dsc06660_1未来の巨匠、力作の柿ジャム。嗚呼、思い出すだけで手が荒れる。
 
シナモンスティックを入れて、三温糖で2時間煮込んだ柿ジャム。柿はペクチンが含まれていないため、とろみ付きにくく、ジャム特有のとろみがつくまで鍋の前に身を構え、ひたすら煮込みました。
 
三温糖のキャラメル風味とシナモンの香りが漂い、柿の和風な甘みが引き立ち、ほっこりとした味わいに仕上がったジャム。メープルシロップのように香り豊かなジャムに仕上がったので、まずはパンケーキのソースに。Dsc06678_1バターやパンケーキのミルキーな風味にぴったり。
 
またある日は、前日から仕込んだフレンチトーストに。Dsc06101ジューシーなフレンチトーストに柿ジャムのコクのある甘みで、朝からホッと体が温まる美味しさ。
 
苦労の甲斐あって、想像をはるかに上回る美味しさだった柿ジャム。もう二度と柿2キロを剥くのは勘弁、未来の巨匠もお手上げなので、残り少なくなった柿ジャムは、我が家の家宝のように大切に頂きたいと思います。
 
ああ、次は柿ジャムをどう味わおうかしら。そうね、今が旬の餅かな。
 
今夜は美味しい初夢を見ながら、眠りにつきたいと思います。

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