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2017年2月

2017年2月25日 (土)

片手間のオレンジジャム

おこしやす!

 
保育園の登園道、小たみちゃんに手を引かれて寄り道をすると、公園の脇に咲く芝桜、庭木のみかん、路地に一本だけ揺れるタンポポのわた毛、土手に咲く小さな野花、小さな体から見える春をたくさん教えてくれます。
 
最近は小たみちゃんが自分の影に気づき、毎日手を大きく振って自分の真似をしている影を見ては大喜び。寒かった朝の登園時間も、春の訪れとともに少しずつ楽しみが増えてきました。
 
さて、そんな楽しい登園を終え、現実に戻って職場へ行くと、
 
「あの、今日、これが残ってるんですけど。」
 
と、差し出された大量のオレンジ果肉。本業でもないのに、何か大量に余ると必ず私の元へやってくる。例によってジャムおばさんの出動です。
 
本業の傍ら、未来の巨匠のごとく大量のオレンジを細かく切って、昼休みの間に砂糖をまぶしておき、水分が上がったら、仕事時々ジャム作り。お砂糖は6割ほど、オレンジの爽やかな風味が生きたジャムが出来上がりました。Dsc07497 変色したり、アクが出ないよう、弱火でじっくりじっくり煮詰めたジャムは鮮やかなオレンジ色。
 
じっくりじっくり…仕事をしながら15分に一度鍋を見に行き、かき混ぜるだけ。
 
そしてジャムを皆で山分けして持ち帰ってきたら、超特急でパンを捏ねて、翌朝の朝食に。Dsc07492クープに一寸の迷いがありました、ライ麦パン。
 
Dsc07498 とりあえず勢いだけで作ったので、フィリングは家のありもので紅茶の茶葉とオレンジピール。
 
Dsc07520 手作りのジャムとパンで、美味しい朝食をご用意しましたよ!みんな、朝ごはんだよー!
 
写真を撮りたいからと、イチゴに旗を立ててる私を見る洛西口氏の白い目の細いこと。刺さるよねー。
 
リーンなパンは、やはりクリームチーズとジャムがデフォルト。Dsc07538こうしてたっぷりつけて食べてるうちに、ジャムの小ビンが一食でほとんどなくなりました。だって、美味しいから!
 
手間暇かけたのか、片手間だったのか謎のジャムですが、香りも味も爽やかなオレンジジャムで、爽やかな目覚めの朝食でした。
 
次はどんなジャムを作ることになるのかな。ジャムおばさん、スキル上げて行きますよ!

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2017年2月12日 (日)

新春を祝う中華

おこしやす!

 
さ、寒いですね。こちら関東でもまさかの吹雪。小たみちゃんも真っ白けになって、犬よりも喜んで駆け巡りました。
 
さて、年が明けてからというもの、この寒さですっかり料理熱が冷めていた店主。何かグッとやる気の出る料理はないかとトンチンカンチン一休さん。
 
と、ひらめいたのは、旧正月も近いことだしパッと華やかな中華で新春を彩ることに。
 
まずは中華の花形、Dsc07205_2エビチリではなく、Dsc07248海老のチリ添え。
 
我が家の定番、フレッシュトマトのエビチリ。小たみちゃんも食べられるように、豆板醤はセルフサービスで。生のトマトを使ったエビチリのソース。この甘みとさっぱりとしたソースがたまらなく美味しい。我が家のエビチリにはふわふわ卵がマスト。
 
Dsc07250豚バラの塊肉が高くて買えなかったよ!スペアリブでトンポーロー。
 
そして、中華といえばこれこれ。とてつもなく久しぶりに、Dsc07217_1中華の蒸しパン、マントウ。
 
究極にシンプルな蒸しパン、マントウ。小麦粉がどれほど美味しいか、そして異文化の食に触れるという意味で、食育の一環として、ぜひ小たみちゃんに食べさせたかった一品。
 
さてさて、ふわふわのマントウが冷めないうちに、いただきますよ!Dsc07240ほっかほかの新春中華。
 
ふかふかのマントウには、Dsc07265エビチリを乗せて、Dsc07282あーこれやばいやつ。トンポーローをサンドして。
 
もういくつ食べてもたまらなく美味しいマントウ。初めてマントウを口にした小たみちゃんも、一口で虜になりました。分かるよ、その気持ち。
 
こうして、店主のやる気を取り戻すべく挑戦した中華。
 
やる気は取り戻したものの、中華はやはり千切りとみじん切りの多さに苦戦を強いられ、少々疲れが残るという三歩進んで二歩下がった感じが正直なところ。
 
ま、一歩一歩だよね。ドンマイ!
 
おたみ食堂、春もぼちぼち営業中です。

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2017年2月 5日 (日)

月刊オムライス ~2017年1月号~

おこしやす!

 
一昨日は節分。我が家のチビ鬼も、保育園で作った鬼のお面をかぶってスーパーで買い物をして帰宅しました。
 
恵方巻きも、作りましたよ。チビ鬼め、まさか大判一本分食べるとは…。
 
さて、1月の月刊オムライス。毎年、1月は結婚記念日を祝して、お店でオムライスを。お店さえ考えれば、あとはオムライスのあれこれを考えなくていいし、作らなくていい、忙しい主婦にはもう最高の月刊オムライスです。
 
お正月気分も抜けず、羽を伸ばしたい放題伸ばして、オムライスの旅へ。
 
と、いうわけで、2017年最初のオムライスはこちら。Dsc07122東京のオムライスの代表格、昭和6年創業、日本橋「たいめいけん」。
 
午前11時半に行ったのに、すでに並んでいるという…一体店の中の人たちは何時から昼飯食べてんだろ。
 
京都にいる頃から、テレビでよく見た「たいめいけん」。東京のオムライスは右も左も分からなかったけど、ここだけは知っていました。関東に越してきた頃、オムライスで何かあったら、ここに駆け込もうと思っていました。(何があるんだろうね。)
 
と、京都に住んでいた私でさえ唯一知っていたオムライスの名店。関東での生活4年半にして、ようやく行って見ましたよ。
 
まずは品が良く且つ手際よく勧められた、Dsc07079ボルシチ、50円。
 
オムライスはなかなかいいお値段がしますが、こちらボルシチは破格の50円。コールスローかボルシチが50円で選べるということで、寒かったしボルシチにして見ました。トマトの酸味がキュッとくる、野菜たっぷりスープ。
 
そして、いよいよ名店のオムライス。Dsc07092ベーシックなプレーンオムライスと、Dsc07084名物タンポポオムライス(伊丹十三風。)
 
名前がすでに老舗感ありですね。伊丹十三の気分で、さあどうぞ!Dsc07087誰しもやってみたいコレコレ。Dsc07101ケチャップ係はこの方、小たみ十三。
 
2種のオムライス、どちらもケチャップをソースに食べるオムライスですが、伊丹十三のご飯はチキンライス、プレーンオムライスは、Dsc07112庶民の味方、ハムライス。安定の美味しさです。
 
どちらのオムライスも、感動したのはやはり卵のテクニック。外はしっかりと焼かれ、中は濃厚なトロトロ食感。こんなにも外と中の二層の食感がはっきりと味わえるオムライスは今までで初めて。
 
一度は食べてみたかった、東京を代表する「たいめいけん」のオムライス。 代々受け継がれた技が光る、圧巻のオムライスでした。
 
結婚9年目。記念日はいつも新たなオムライスに出会う度に、今年も夫婦で協力しあって何事も頑張ろうと気持ちを改める節目の日。
 
今年のオムライスも、昨年の洛西口氏の部屋から出てきたヘソクリにまだ余力があることを把握していたので、そちらのポケットマネーからご馳走になりました。何事も協力し合うって、そういうことだよね。
 
来年はいよいよ10年目。どうかそれまで、ヘソクリが残っていますように。(切実)

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