旅行・地域

2017年10月28日 (土)

歩きました、尾瀬 〜後編〜

おこしやす!

 
尾瀬、2日目。
 
前日、朝4時半に叩き起こされて尾瀬ヶ原へやってきた小たみちゃん。
 
時差ボケを患ったのか、2日目も張り切って5時前から目を覚まし、あとひと眠りしたい私たちも叩き起こされました。前日の復讐でしょうか。
 
さて、山小屋の朝ご飯は朝6時から。いつもならまだ寝ている時間です。ぐっすり寝て迎えた朝食は、Img_2748煮魚や納豆を中心とした定食。今日も一日頑張れそうです。
 
小たみちゃんもまた、Img_2747朝からしっかり元気が出そうなお子様プレートを出して頂きました。
 
この朝食で小たみちゃんが何と言っても喜んだのはふりかけご飯。日頃ふりかけを常備しない我が家にとっては幻のご飯だったのでしょうか。ふりかけご飯が嬉しすぎて、おかわりまでしました。Img_2750この顔。
 
朝からご飯をたっぷり食べたら、荷物をまとめていよいよ出発!Img_2756元気よく熊鈴を鳴らしてスタートです。
 
2日目の朝の気温は9月中旬にして6度。防寒着をしっかり着込んで、休憩ポイントの竜宮を経由し、山の鼻と鳩待峠を目指します。Img_2763今日もまた、野鳥観察に余念がない小たみちゃん。Img_2784遠くの山や足元の花を等倍で観察。
 
9月上旬から湿原が色づき始め、「草紅葉」という紅葉が見られる尾瀬。2日目はど迫力で色づくシダの群れを見ることが出来ました。Img_2767
 
朝7時過ぎに出発し、この日は1時間ごとに休憩を。Dsc01493 朝8時半、早くもおやつタイムでうまい棒。
 
元気を取り戻し歩き始めると、湿原に伸びる木道は、風を遮る木や草もないので、冷たい風にビュービュー吹かれて身も心もカチコチ。Dsc01505 寒さに凍えながら歩くこと3時間。
 
中継ポイントの山の鼻に到着し、午前10時半、早めの早すぎるお昼ご飯。もう完全に時差ボゲです。Img_2807とにかく寒さをこらえて歩いてきたので、お昼は食堂でカレーとラーメン。あったまる〜と白い息が出てメガネが曇るやつです。
 
お腹を満たしたら、ラストスパート!Img_2813_1山の鼻から鳩待峠を目指します。(落ちそうよ〜)Img_2817最後は階段をひたすら登って、ゴール!!
 
ご褒美はやっぱり、Img_2833花豆ソフト。豆のほっくりとした味わいがとっても美味しいソフトクリーム。2日連続で食べても、明日も食べたい和み系のお味でした。
 
こうして、2日間で計20キロを歩き終えた小たみちゃん。最後は足にテーピングをしてまで歩き、ご褒美への強い執念を感じました。
 
小たみちゃんは帰りの車で疲れて寝てしまい、そのまま翌朝まで爆睡。時差ボケの取り戻すかのように、睡眠時間はなんと驚異の14時間。ソフトクリームの姿が最後の笑顔でした。
 
一泊二日の尾瀬の旅。
 
どこまでも続く木道と尾瀬ヶ原を囲む山々、広い空は「果てしない」という言葉の意味を実感する絶景でした。
 
私達が尾瀬を旅した3週間後、西に臨む至仏山は初冠雪をしたというニュースを耳にしました。10月の下旬になると、尾瀬の山小屋は閉鎖し、秋の終わりとともに観光シーズンも終了。長い冬がやってきます。
 
また雪解けとともに、たくさんの人が訪れる尾瀬。いつまでも、この美しい自然が守られますように。
 
ちなみに、小たみちゃんは尾瀬の旅での1番の思い出は、山小屋で食べた「ふりかけご飯」とのこと。Img_2689 いつかまた、ふりかけご飯を食べに、尾瀬へ行こうね。

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2017年10月21日 (土)

歩きました、尾瀬 〜前編〜

おこしやす!

 
9月中旬。
 
東京から車で3時間、群馬県片品村へ。Dsc01154夏が来れば思い出す人もいるのではないでしょうか。
 
尾瀬国立公園へ。今年の家族旅行は、尾瀬ヶ原をぐるりと一周するハイキング。2日間で合計20キロを歩きました。
 
群馬県、新潟県、福島県の3県にまたがる尾瀬。まずは群馬県にある尾瀬の玄関口、鳩待峠から山の鼻を目指して1時間。
 
朝4時半に起きて車でひた走ってきたので、1時間も山道を歩けばお腹はペコペコ。Img_2644背負ってきたおにぎりと、休憩所の食堂で豚汁ときのこ汁を注文して、早めのお昼ご飯。と、
 
まだ1時間しか歩いてないのに、早めのご褒美。Dsc01191_1片品村名物、花豆ソフト。まだまだたくさん歩くので、頑張ってくださいよ!
 
お腹を満たしたら、いざ。山の鼻から尾瀬ヶ原へ抜けると、Img_2679果てしなく続く木道の先には鋭く品のある佇まいの燧ケ岳。Dsc01211後ろを振り返ると、力強く大地に踏み立つ至仏山。
 
「美しい」という言葉とともに、涙が落ちるほど感動的な景色でした。
Img_2674_2 小たみちゃんもトイレットペーパーの芯で作ったマイ双眼鏡を持参し、張り切って野鳥の会。
Dsc01248
湿原の所々に現れる池塘には、午後2時(未の刻)に花が開くヒツジグサが浮び、Img_2724_2池塘の水面に映る逆さ燧も見ることが出来ました。
 
そして、山の鼻から歩くこと3時間、宿泊ポイントの東電小屋に到着。Img_2737尾瀬の宿泊所の中では唯一新潟県に位置する東電小屋。小たみちゃんはもちろん、私たちも初めての山小屋泊です。
 
「山小屋」というイメージとは驚くほど快適で、綺麗な座敷、水洗トイレもあり、手入れの行き届いた浴場もありました。Dsc01346_1宿泊した2階の部屋からは、尾瀬ヶ原が一望でき、眺めも最高。
 
夕方5時半、いよいよ待ちに待った夕食ターイム!!!Img_2744東電小屋名物のハンバーグ、刺身こんにゃくや舌平目のフリット、コーヒーで煮た花豆など、どれも一手間かけて丁寧に作られていました。
 
小たみちゃんも、スタッフの方々が気を利かせて用意してくれたスペシャルプレート。Img_2739実はこの日、4歳の子供にはご飯が多いかもしれないということで、素泊まりの予定だった小たみちゃん。「お子様用に作って見たのですが、お口に合いますかどうか」と、優しい笑顔で案内された席にはとびきりのご馳走が用意してありました。
 
食材や資源を節約しながら、豊かな生活を志す山小屋の生活の中で、こうしたお気遣いにはもう私達は胸がいっぱいでした。
 
5時間も歩いて、ざぶんと大きなお風呂に入って、もうお腹が気持ちいいくらい空いていた私達。夕焼けに染まる尾瀬の空を眺めながら、美味しい空気と一緒に食べるご飯は格別。
 
あのハンバーグの美味しさは、きっといつまでも忘れられません。
 
こうして、夕食が終わると、夜は消灯間際まで山小屋の支配人さんによる尾瀬の自然解説を聞き、 自然の美しさ、厳しさ、生息する動物たちとの付き合い方など、面白おかしく教えていただきました。
 
この夜、曇り空で満点の星空とはいきませんでしたが、流れ行く雲の合間からキラキラと光る天の川を眺めながら、いつまでもこの自然が続きますようにと、静かに心の中で呟いたのでした。
 
明日も頑張りますよ。つづく…。

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2015年12月 5日 (土)

ひとっ飛び石垣 〜その4〜

おこしやす!

 
石垣島のお話もようやく最終話。
 
ジュースやパン屋さんをめぐり、島内ドライブを楽しみながら最終日のホテルへ。ホテルに着いたら、とにもかくにも海へ。Dsc05538川平湾に浮かぶホテルのプライベートビーチ。10月の終わりの平日という時期柄、ほぼ貸切状態。
 
前日に竹富島ですっかり海嫌いを克服したあの人、この貸切プライベートビーチでもやはり、Dsc05598砂遊び。大きな山を作ったり、体を埋めたり。海から出るため手足を洗ってはまた砂遊びをして汚れるという繰り返しで約2時間ほど貸切のビーチを満喫しました。
 
海ですっかりお腹が空いた夕食。夕食はホテルから外出し、夜でも定食が頂けるという家族連れにはありがたい居酒屋さんへ。Dsc05751石垣牛すじ丼、Dsc05750地魚の揚げ煮。
と定食を頂き、少し甘めの味付けがまた美味しいこと。私は味噌汁のおぼろ豆腐がお気に入りでした。そしてこちらはお魚が美味しいという口コミを聞いたので、Dsc05743調子をこいて、地魚にぎりとゴーヤとグルクンの南蛮漬けもオーダー。
 
身がしまった白身魚のにぎりはシークワーサーをキュッと絞って爽やかな
にぎり盛り合わせでした。
 
こうして、石垣島最後の夜は美味しいご当地素材をお腹いっぱい頂きながら、外食といえど家庭的な味にホッと癒された最後の晩餐でした。
 
Dsc05730 見て食べて体感して、体の隅々まで思い出がいっぱい詰まった石垣島旅行でした。
 
またあの夕陽を見れる日が来ることを楽しみに。
 
長々と続いてしまった旅行記、ふーやっと終わったサー!
 
そうこうしてるうちに師走。ボルト並に駆け抜けてまいりますので、小走りでお付合いくださいませ。

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2015年11月29日 (日)

ひとっ飛び石垣 〜その3〜

おこしやす!

 
石垣島3日目は島内をドライブ。向かったのは、この旅一番のお目当て。Dsc05503さとうきびのエキスとフルーツのミックスジュース。Dsc05506こうしてさとうきびをそのまま絞り、出てきた糖エキスとフルーツをミキサーに。Dsc05512今回はマンゴーとグァバを注文。Dsc05518自然の優しい甘みで爽やかな味わいが島の暑さを癒してくれる、それはそれは美味しいフレッシュジュース。マンゴーをとっても気に入った様子の小たみちゃんは、Dsc05525一滴残らず完飲でした。
 
ジュース屋さんを後に、次は大通りから小さな看板を頼りに辿り着いた小道にポツリと佇むパン屋さんへ。Dsc05530Dsc05532あまりにもさっぱりとした店構えから、どこが入り口か分からず、店のあちこちをウロウロしてしまいましたがこちらが入り口でした。
 
思わず社員通用口かと間違えるような扉を開けると、Dsc05534これまたシンプルな店内にはカレーパンや卵パンなどお惣菜パンやカンパーニュなどお食事パンが並び、成形はお店のイメージ通り手作り感のある素朴な風合い。
Dsc05537 大好きなイギリスパンがこんもりとこんがりと焼かれて出来ることなら旅の土産に持ち帰りたいところでしたが、これを紙袋に入れて飛行機で持ち帰る自信がなく断念。おやつにフランスあんパンと卵パンを頂きました。
 
そうですね、この旅で一番の心残りはこのイギリスパンを食べることができなかったことでしょうか。それはまたの旅の楽しみに。
 
というところで、あともう一息ツヅクサー!

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2015年11月22日 (日)

ひとっ飛び石垣 〜その2〜

おこしやす!

 
石垣旅行2日目。港からフェリーに乗って15分。Dsc05282竹富島へ。周囲9キロという小さな島をのんびりサイクリングで観光。Dsc05287もともとは海底にあり、水面から出てきた珊瑚の浜が島となった竹富島。今でもそれを残すように、島のところどころが舗装されず珊瑚の砂で出来た道になっていました。
 
サイクリングで向かったのはやはり、Dsc05319海。島のメインビーチであるコンドイ浜は遠浅で引き潮になると足のふくらはぎまでほどの深さで、白い砂浜がどこまでも広がります。
 
昨年、沖縄本島へ行った際、波が怖くて泣きっぱなしていた小たみちゃん。今年もやはり海が強かったようで半ベソ。Dsc05380しかし水着に着替え、半永久的に砂遊びが出来ることに気づくと、Dsc05350すっかり慣れっこ。ひたすら砂遊びをしてなかなか帰ろうとしてくれないので、結局最後は、Dsc05439強制連行でした。
 
帰りたくない小たみちゃんを何とか海から連れ出し、海で小腹が空いたので涼しげなオープンカフェで一休み。Dsc05449マンゴーとパインのスムージー。ココナッツの器に入ったかき氷。
 
喉の渇きを癒し、なんだかんだほぼ1日遊びつくした竹富島を後に、石垣島戻って夕食の買い出し。
 
商店でお惣菜を買い、ちょっと思いついて海のものが食べたくなりお魚屋さんへ。Dsc05467大きな赤むつを1尾丸ごと捌いて頂き、お刺身をゲット。女将さんが手際よく気前よく捌いてくれました。
 
ホテルに戻り、しめしめとお刺身を広げると、Dsc05469鮮やかで新鮮なお刺身が食べ放題。身がしまって、あっさりとした白身魚はそれはそれは絶品。贅沢にフグのてっさ並みの勢いで箸を走らせたのでした。
 
船に乗ったりサイクリングしたり、海に入って夜は新鮮な地魚に舌鼓。
 
心も体もずずずいと島の潮風を心地よく感じた1日でした。これまたつづくサー。

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ひとっ飛び石垣 〜その1〜

おこしやす!

 
10月の終わり、風邪っぴきの小たみちゃんを連れて家族旅行へ。向かった先は、Dsc05125ハイサイ!石垣島。
実は昨年も風邪っぴきの小たみちゃんを連れて沖縄本島を旅した私たち。今年はさらに南下し、石垣島に行ってきました。
 
前日まで風邪で保育園を早退していた小たみちゃんも、石垣島の温かな気候ですっかり風邪も吹っ飛び、元気よく現地入り。
 
着いた初日は市街地を観光し、島料理に舌鼓。Dsc05148石垣牛の炙り丼。Dsc05160八重山そば。
 
あっさりとした味付けで小さな子供を連れての外食に安心。そして、ホテルの戻ったら八百屋さんの店先で売られていた島のおやつ。Dsc05169サーターアンダギー、ポーポー。
 
ポーポーは薄焼きのスポンジ生地をくるくると巻いたもの。中には何も入っておらず、ではなぜ巻いたのか不思議でしたが旅行中ということでその辺りの疑問は多めに見ました。
 
さてどんな旅になりますか、乞うご期待。つづくサー。

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